PEOPLE’S VOICE #008
白子町でアイアンアートの創作を開始。
地域住民との出会いや笑顔を共有していきたい。
アートディレクター

中舘英樹さん

白子町への移住を決めたきっかけはなんですか。
前は船橋に犬と賃貸に住んでたんですが、近所が近く気を使う事が多かったので、どこかいい場所があれば自分の家を欲しいなって前から思っていてあちこち探してたところ目の前が海、砂浜という素晴らしい物件を見つけたのが白子町でした。
工房前でポーズを取る陽気な人柄の中舘さん。
白子町に実際に住んでみていかがですか?
移住して東京の仕事をしながら、白子町で鉄の作品作りの工房を建て、本格的にアイアンアーティストを目指し始めました。 周りには、家も少ないし鉄を叩く音も迷惑かけず本当に白子に来て良かったと思いました。 今では東京の仕事は辞めて白子町で建築の仕事をしております。 古民家リフォームや土地の整備建築に関しては経験上なんでも出来たので、沢山のお客様からお仕事を頂き大変有り難いと思っております。
屋外にも中舘さんのアイアンアート作品が展示されている。
現在では犬七匹と嫁と暮らして、とても充実した生活をしております。 そして移住者仲間と白子町をもっと盛り上げたいという気持ちが大きくなり白子町げんきプロジェクトという団体を作り去年は夏祭りを成功させる事ができました。 これからも白子と共に暮らしていきたいと思ってます。 沢山の出会いと沢山の笑顔を沢山の方と共有していけたら嬉しいです。

犬と共に船橋の賃貸に住んでいたが、
海と砂浜が目の前にある白子町に移住した。

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